その①~新しい研修形態 ウエビナー(ウエブ・セミナー)~ フィリップ・ディーン

グローバル環境下で多様化した従業員の研修、育成ニーズに答えるためには、人事教育・育成に携わる部門は、コストがかからず、組織的学習の幅を広げることができるウェブベースの学習プログラムを実行することを考慮する必要があります。多様化に身を置く従業員の多くは、協業、知識共有、コーチングなどに重点を置いた公式・非公式両面での学習の組み合わせが必要です。

■解決策

ウェブベース学習と会議用ソフトウェアが急激に成長したため、比較的安価で高品質のトレーニングをグローバルに分散している従業員に提供できるようになりました。こうした技術により、非公式な会議や情報共有、バーチャル教室で開催するトレーニングセッション(ウェビナー)等に、世界中から参加することができるようになりました。

これらの技術は、比較的すぐに実行でき、様々な場所からアクセスできるように、安全で、集合研修と比較して、便利で、費用対効果に優れた代替手段として企業のニーズを満たすように設計されています。1例を挙げますと、私たちのある顧客は、全世界20ヶ国に滞在する2000人以上の海外スタッフに対する全社的な管理基準をトレーニングする必要性がありました。私たちはこの企業に対し、ウェブベースの学習と会議ソフトウェアを使用して、効果的で高品質のトレーニングを提供すると同時に、何百万円も節約できる解決策を提案しました。

新しい学習モデルは、正確で適切なタイミングでトレーニングを必要としているグローバル環境下に身を置く従業員に対し、短時間で集中的なセッション(ウェビナー)を提供することです。その結果は、研修参加者数や満足度レベルで測定するのではなく、主要サービス・プロダクトの業績基準と業績達成へのインパクトで測定します。これはまさに、ウェブベースの学習と会議ソフトウェアの進歩で可能となったトレーニングへのパラダイム・シフトと言えます

You must be logged in to post a comment.

Globalinx Corp