グローバルアセスメントプログラム

グローバルアセスメントプログラム

Situation

国内市場の成熟化→衰退化に加え、超円高の定着、そしてTPPやFTAを通して、世界市場のフラット化が急速に広がりを見せています。この急激なパラダイムシフトに、「どのように対抗していこうか」と、頭を悩ませている企業は多いと思います。
当たり前のことですが、いつの世にも、ビジネスの最適化を図れるのは「人」しかいません。しかし、残念なことに、肝心な人材面では、日本は大きく後れを取っていると言わざるを得ません。
その大きな要因として、グローバル人材選定に関する初期段階での「ボタンの掛け違い」があると、長年の日本企業への人材アセスメントの経験から痛感しております。

 

Complications

企業は、グローバルな環境変化に対応できる人材の育成や支援に多くの時間とお金を費やしてきましたが、結果として得られたものは、必ずしも満足のいくものではありませんでした。
果たして、何が問題なのでしょうか?
その答えの一つに、従来型の人材アセスメントを基盤とした、グローバル人材の選定の限界が考えられます。現実の人の本質能力とは関係なく、一律の演習を通して、一定の基準値で推し量るやり方は、まるで大学に入るためのセンター試験のような「テスト」です。
同質性の高い日本の企業内では、いくらトップが声高に「異質で革新的な人材育成」を叫んでも、結局、調和や規律を大切にする人材が昇格や派遣の対象になることが多いのが現実です。国内では、それでも、問題なく組織形成や業務遂行上の意思疎通は推移してきました。
しかし、グローバルビジネスにおいては、まったく逆な能力が不可欠です。テストで正解を探すのではなく、問題を自ら創り、発信して、周囲を巻き込み、判断する力です。そこには、正解などなく、リスクを取ってでも前に進もうとする強い意志が重要になります。

Challenge

単なる、表面的なロールプレイや紙上での問題解決からは、人の持つ本質的な能力を導き出すことはできません。しかしながら、人の持つ潜在的な能力エリアにまで踏み込み、日本とは全く異なるビジネス環境において、その人の言動の強み・弱みを見極めていくことは容易いことではありません。
グローバリンクスは、独自のアセスメントプログラムを開発し、従来型のアセスメントとは、百八十度異なる観点から、一人ひとりと正対し、国内で評価されてきた強み・弱みが、実際のグローバルなビジネス環境で、「果たして本当に役に立つのか」を見極めていきます。その上で、国内と海外のギャップを埋めるために、今後の職場の中で啓発すべき、グローバルビジネスにおける不足能力要件を導き出し、受講者との間に、相互が納得のいく話し合を通じて、具体的なアドバイスを講じていきます。

Solution

今までの赴任前研修やグローバル能力育成研修は、どちらかといえば知識やスキルの偏重しがちです。しかし、どんなに情報をインプットしても、スキルを磨いても、海外に一歩出たとたんに、現実に直面する課題に対しては、ほとんど役に立たないケースは山ほどあります。それほど、変化のスピードは加速しているのです。さらに、人の価値観は、過去の呪縛からは簡単には抜け出せません。頭で理解していても、意識や行動は簡単には変わらないのです。それ故、まずは「己を知り、自己を変える」意識と意欲を持つことが大切になります。国内の評価をそのまま引き摺り、赴任先とのギャップを埋めきれずに、一人悶々とし、挫折してしまい、自己を失う悲劇はあとを絶ちません。グローバルなビジネス環境では、何よりも、最初のボタンを正しく掛けることが問われているのです。

詳細はこちら

Globalinx Corp